江戸時代の知恵が詰まった「日本の伝統生地」と「あずま袋」
優美で歴史ある亀田縞あずま袋で登場!!
あずま袋は、一枚の布を直線で縫われているシンプルな袋です。
折りたたむとコンパクトになり、現代でいうエコバッグやセカンドバッグとして人気です。
繊細さと奥ゆかしさ、肌ざわりがよく、手持ちや斜め掛けができます。
普段着のアクセントに。浴衣、作業衣、甚平にも相性◎。
温泉・銭湯・サウナ、旅行、祭り、普段のちょっとしたお買い物にいかがでしょうか?
江戸時代から現代まで、世代を超えて愛され続けている日本の伝統を肌で感じてください。
〈あずま袋〉
「あずま」は吾妻(東)とも書きます。
「吾妻(東)」は江戸時代で、京都から見た「江戸」のことを指す言葉です。
風呂敷文化と言われるように昔から包む文化のあった日本。
西洋の鞄(かばん)に真似しないよう、庶民が、工夫をこらし、風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせて鞄代わりにしたのが、『あずま袋』の始まりとされています。
〈亀田縞〉
亀田縞はその江戸時代に生まれ、300年を超える歴史の中で深く洗練された伝統織物です。
(江戸時代には縞柄がとても流行し、現在では浮世絵の中にもそれを見て取る事ができます。)
新潟県旧亀田地域に由来する製法により、新潟市江南区(旧亀田町の地域)において生産された先染縞模様織物として商標登録されました。
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