光を通して模様が浮かび上がる「蛍手」陶器。 優雅なライン、模様の透かしで上品さと高級感を演出した器です。 口元に金をあしらい、薄口とした上で蛍部分の面積を大きくし透け感、繊細さを強調しました。 <珍味入> 前菜の器に、ちょっとしたスイーツの器に。 利き酒用にも。お酒が本体から漏れてこない趣きが楽しさを誘います。 ホームパーティー、おうちカフェの小さなうつわに。 蛍手 透彫(すかしぼり)にしたのち、透明の釉薬をその小穴に充填して焼成する技法。